2018-05-21 第196回国会 参議院 決算委員会 第5号
また、別の方を見ると、検査院での最終ポストが事務総局次長、五十九歳で退職されて、この方は農林中央金庫に再就職された、そのポストが監事と。これ、いずれもお二人とも検査院でのいわゆるキャリアの方であります。
また、別の方を見ると、検査院での最終ポストが事務総局次長、五十九歳で退職されて、この方は農林中央金庫に再就職された、そのポストが監事と。これ、いずれもお二人とも検査院でのいわゆるキャリアの方であります。
この方は、検査院での最終ポストが監理官、年齢が六十歳でいらっしゃいます。転職先が独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、ここに専門調査員という役職で再就職をされた。これ役員ではないですね。検査院での最終役職と御年齢を拝見しても、恐らくノンキャリアの方だったのかなと思うわけです。 この方、専門調査員という形で再就職をされているんですが、これは何の調査なんでしょう。何の専門なんでしょうか。
この方は、六十歳を最後に退職をされて最終ポストが検査院の審議官、まあキャリアの方ですよね。再就職先が学校法人関西大学、客員教授という肩書であります。当然文科省の所管ということになりますが、このケースについても検査院は承知されていませんか。
○風間直樹君 その下の方、千四十五番、六十歳で検査院を退職され、最終ポストが監理官、成田国際空港株式会社に再就職、ポストは部付参与であります。お年と最終ポストから拝見すると、ノンキャリアの方だったんでしょう。再就職先のポストも余り高くないポストですね。 こういうふうに見ていきますと、いろんなことが分かってきます。 次の四ページ目なんですが、ちょっとこれは大きなケースかなと思いますね。
これは最終ポストとして副社長しか書いておりませんけれども、経緯とすると、電力会社内部でそのような昇進を経て副社長にたどり着いているということであります。 今回の福島の原発事故で東京電力がクローズアップされておりますけれども、この天下りの癒着構造というのは東電だけではなくて、電力業界全体を覆っている問題なんだと。
普通の公立高校であれば、教員がどんどん出世を考えて、教頭先生、校長先生と、最終ポストである校長になって退職すると、そういうのが一般的なんですが、ところが高専は、天下って、一回退職金をもらい、更に高専の校長になれば年収一千二百万とボーナス、また辞めるときには退職金をもらい、これはおいしい職場じゃないかと、若しくは本当にもう楽園と言っていいんじゃないかというぐらいの感じがするんですが、これでは本当に現場
○清水政府参考人 NTTデータを十八年三月末に退職した者のNTTデータにおける最終ポスト名は、常務執行役員であったというふうに把握してございます。また、NTTデータシステムサービス、これを十八年三月末に退職した者のその時点のポスト名は常務取締役であったというふうに承知してございます。
○参考人(小村武君) 海上保安庁長官は最終ポストであります。それまでには航空局長あるいは鉄道関係の仕事をいたしておりまして、私どもの業務と大変密接な関係があります。それから、防衛庁参事官の者は、これは経済産業省に長く勤めておりまして、主としてエネルギーあるいは経済産業省所管の各種の業界においてその事情を通じた者でございます。
最終ポストは日本体育・学校健康センターが局長、それから学術振興事業団が審議官、それから放送大学学園は事務次官ということになっております。
外務省を変える会の最終報告も近々発表されるという話を聞いておるわけでございますが、政務官、外務省の事務方の最終ポストの役職は事務次官だと私は思いますが、実際、次官が最高指揮権を持って機能しているのかどうか、これがちょっと見えにくい状況でありますために、政務官にお聞かせ願いたいと思います。
ただ、恐らく今御批判とかがいろいろ出ておりますのは、事務次官をやった人間とかが大使とかになるケースが多いものですから、そうすると事務次官が事実上の最終ポストじゃないんじゃないかというような御批判はかなりございます。
最高裁判所の裁判官の任命等につきましては、現在実質的に、下級裁判所や検察官、弁護士等の名誉職的な最終ポスト的な扱いがされておりますが、このような人事を根本的に改めるとともに、もっと若い人を積極的に登用する等の新たな改革が必要になるのではないかというふうに思います。
私は、外務省の事務次官は、次、大使になるべきではないと、これは最終ポストにするべきであると。それで、最終ポストでマネジメントとして最後徹するべきであるというふうに思っておりますし、そのように提言もいたしました。 それから、最後の最後ですけれども、やはり大臣だと思います。
○政府特別補佐人(中島忠能君) 私たちは、民間企業に再就職した、いわゆる議員の言葉では天下りしたという方については、在職中の五年間の最終ポスト、そしてそのポストにかかわる再就職先企業との関係、そして在職中どういうような具体的に関与をしたかということを中心に、情報を国会と内閣に報告しております。
設立年月日、それから歴代の社長はどういう人なのか、役員の肩書きと氏名、役員のうち郵政省元幹部の方の最終ポストと氏名を教えてください。
○本岡昭次君 法律論の問題は正式に文書を見ていただいて、また別のところで論議さしていただくことにしまして、官房副長官にお伺いしたいのですが、柳川氏の場合なぜこれが問題になるか、こう言いますと、柳川氏の最終ポストが文部省の管理局長で、五十八年度の予算を編成するについても自分の権限の範囲内にありました私大の、私立大学の助成金だけでも二千七百七十億円に上る、そうした予算編成あるいはそれの配分、こうしたことを
この人の公社における最終ポストというものは、これはもうその支部がある方面、同じ方面の最高幹部です。こういうように、局長あるいは公社の本社首脳のクラスがいわゆる天下りをしている。そして協会の理事クラスになっている。いま説明いただいたとおりです。 さらに、また、支部長が持っておる会社の役員構成もやはりそれと同じことが言えるわけです。